すっかり肌寒くなってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
10月25日のシンクスクールジュニアは、いよいよ「まちの模型づくり」に突入!
前回、子どもたちが「自分が思う理想のまちってなんだろう?」「どんなものがあれば、まちが良いものになるだろう?」と考えてくれたアイデアスケッチをもとに、いろいろな素材に触れながら立体の模型をつくります。
厚紙、絵の具、ダンボール、発泡スチロールなどなど
この日は手を動かしながら物を作る作業ということで、いつも以上にみんな真剣・・・!
素材の扱い方など戸惑う部分は事務局スタッフが横からちょっとお手伝い。
でも、僕らが考える以上に子どもたちは
これをくっつけたらどうだろう、これとこれで建物っぽくなるかな、と
どんどんチャレンジしながら取り組んでいて、すっかり関心してしまいました。
スタイロブロックに色紙を貼り付けながら、考え中。
粘土を土台にして木を並べています。おもしろい!
みんな横並びでスタイロの加工作業。なんだか可愛いですね(笑
音楽があふれるまちが良いと言って、作ってくれたピアノ
2層構造の駅をダンボールで造形。「足ゆ(湯)」が良い味出してます
そして、いよいよ来週はみんなで作った模型をボードに並べながら、
ボードに直接絵を描いたり、さらに建物や木を増やしたりして、まち全体を作っていきます。
ただ作るだけではなくて、その建物やお店、駅、公園などの周辺環境も含めて、
みんなで考えるのが、このまちづくりの醍醐味!
すでにおもしろい模型がたくさん出揃っていますが、これらをどう配置して、
どのようにバランスを考えるか。
11月の完成を楽しみにお待ちくださいー!
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