こんにちは!シンクスクール事務局です。
今日は、美術作家・美術研究家・SOWZOH代表 城居紗恵子さんをお招きして対話型鑑賞「絵の中で何が起こっている?」の授業です。
城居さんの自己紹介から始まりました。城居さんは、絵描きを20年続けて一区切りとし、今は絵を「観る」ことをお仕事にしているそうです。
そこで「視る・見る・観る」の違いについて話してくれました。
今日は「観る」です。
今日の授業のルールについてのお話です。
みんなにテキストが配られました。
さぁ、みんなで観てみましょう!
まずは絵をじっくり観て、何が描かれているか書き出します。
次にどんなことを喋っているのか想像し、絵のストーリーを考えテキストに書き込みます。
考えている時間ってとても大切ですね。
書き終わったらそれぞれ発表していきます。
あれっ?同じ絵を観てるのに、ストーリーはみんな違いますね。
いくつか鑑賞をしたあと、今度はストーリーを絵で描いてみることになりました。
描き終わったら発表します。
他の人が発表している時、みんな一生懸命お話を聞いていますね。
そう、この絵もみんな違うストーリーを描いてました。
今日はここまで。
来週も城居紗恵子さん 「アートでお話を作ろう!」です。
次回はどんな授業になるのでしょう。
楽しみですね。
Comments