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1月8日平井柊哉さん 「まちを切り取る風景画」②

更新日:1月12日


あけましておめでとうございます。シンクスクールジュニア事務局です。

今日は前回に引き続き、当スクールの平井柊哉さんの風景画の授業です。

前回の続きをからスタートしたのですが、2週間お休みがあったのでまずは前回の復習からはじまりました。



みんなすっかり忘れてしまったようですね。

説明を聞いた後は、自分の絵に向き合ってみます。


少し思い出してきたみたいですね。

スラスラ描きはじめました。


やっと本題です。まずは、セザンヌの絵をみます。

「見てどんな感じ?」と問われると、「なんかヘン」、「全然へんじゃない」などさまざまな声が上がります。

「どこがヘンなのかな?」、「水瓶は上から見てるけど、かごは横から見てる」

「だからちょっとゆがんで見えるんだね」

みんな消失点をよく理解しているんですね。

この絵には消失点がいくつかあります。


今日はいろんな視点で絵を描く練習をします。

前回は、気に入った風景写真をお手本に、消失点がいくつあるか考えながら絵を描いていきました。

今回は、自分の目が頼りです。この部屋の中にあるものを1つを選んで2つの視点で描いでみましょう。




なぜかエレベーターのボタンが大人気でした(笑)


最後にエレベーターのスイッチを違う視点で描き分けた絵を、平井さんの解説を聞きながらみんなでみています。今日はここまで。


来週は株式会社 アカサカシンイチロウアトリエ代表取締役で一級建築士でもある

赤坂真一郎さん「なりきり建築家!」の授業になります。

なんだか面白そうですね。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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主催|一般社団法人PROJECTA  共催|札幌駅前通まちづくり株式会社 後援|札幌市・札幌市教育委員会

お問い合わせ|一般社団法人PROJECTA|011-211-4366|terracekeikaku@gmail.com

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