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​夏休みワークショップ

じぶんのからだより

​大きな絵を描こう!

​8月17日まで

展示致しました!


アートとまちづくりを楽しく学ぶしンクスクールジュニアが夏休みの子どもたちと一緒に、自分の体より大きな絵を描く特別プログラムを行いました。無事展示が終了しました。
今まで描いたことがないような大きな紙に向かうことで、のびのびと自由に、自分の可能性を広げるワークショップです。一人一人が大きな紙に絵を描き、色を塗り、ハサミで切って、参加者の絵を一同にギャラリーの壁面に展示することで巨大で迫力のある絵画の壁ができあがります。お持ち帰りをご希望の方はお持ち帰りいただくことで自由研究の成果にもなります。シンクスクールジュニアで美術を楽しく学びながら、発想力や構想力や表現力を育めるワークショップを体験してく
ださったかと思います。

 

展示について

本展では8月6日に行われた、シンクスクールジュニア夏休み特別企画の「じぶんのからだより大きな絵を描こう!」展示を開催致します。普段描くことのない大きな紙に絵を描くことで、絵を描く楽しみを知ったり、いろんな描き方を学んだり、自分の感性に触れたり、また、のびのびと自由に、自分の可能性を広げられるワークショップとなりました。1m50㎝の紙に様々な画材で動物を描き、壁面に展示しました。子どもたちが一生懸命描いた迫力満点の動物の絵が並びました。

 

会期|2023年8月7日(月)〜8月17日(木)

会場|眺望スペース テラス計画

住所|〒060-0002  札幌市中央区北2西4-1 赤れんが テラス5階 テラス計画内

問い|011-211-4366 / terracekeikaku@gmail.com

展示の様子はこちらをクリック

 

当日の流れ

アーティストのお仕事紹介
大きく描いて塗って切って
ワークショップの手順・説明

開  催  日|2023年8月6日(日)
     ①10:30-12:00 ②13:30-15:00 ③16:00-17:30
                 ※ワークショップは終了しました
会  場|札幌市中央区北2条西4丁目1赤れんがテラス5階「眺望ギャラリーテラス計画」
材  料  費|1000円 
定  員|各回10名 
対象年齢|小学校1年生〜中学3年生
講  師|高橋喜代史(美術家/一般社団法人PROJECTA)
募集締切|2023年7月31日(月)  
服  装|動きやすく汚れてもいい服装でお越しください。
お問合せ|011-211-4366 |terracekaikaku@gmail.com

講師の紹介

高橋喜代史( 美術家/一般社団法人PROJECTAディレクター)

1974年北海道生まれ。主に「言葉と身体」に関する作品を制作。近年は当事者性や地域性を考察する映像インスタレーションや立体作品を制作している。主な展覧会として、フランス、ニュージーランド、北アイルランドでの個展など札幌を拠点に国内外で活動。2022年 第2回Kyobashi Art Wall 優秀賞。2020年 第3回本郷新記念札幌彫刻賞。2010年 JRタワーアートボックス 最優秀賞。2006年 第23回産経国際書展入選 。2000年ビッグコミックスピリッツ努力賞。1995年ヤングマガジン奨励賞。2012年より500m美術館の企画やThink Schoolの企画運営など現代美術の企画も行う。2015年一般社団法人PROJECTA設立。

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ワークショップの内容

  • 高橋喜代史のアーティストとしての仕事の紹介と制作手順の説明

  • 制作体験:会場底面に大きなロール紙を貼って絵を描きます。
    自分の体よりも大きく絵を描き、色を塗り、ハサミで切って完成したものを眺望スペースの展示壁面に貼って、2週間の展覧会を行う予定です。当日お持ち帰りいただくこともできます。
    ​展示は8月17日までを予定しています。

シンクスクールジュニアとは

シンクスクールジュニアは、まちづくりやアートなどクリエイティブな分野で活躍している講師から学びながら、子どもたちの想像力を育てるスクールです。作品をつくったり、ディスカッションしたり、様々なお仕事を体験することで、多様な価値観にふれ自分の答えを導く力を養います。また、仕事帰りにお迎えに来ていただけるよう、開講日は会場を19:00まで開放することで、都心で働く子育て世帯を応援します。

入学希望の方へ 夏休み限定特典

入学金無料+スターターキット(合わせて5500円相当)プレゼント!

受講特典として、大丸藤井セントラルの20%割引券をプレゼント!

※ワークショップ参加後、1週間以内に入学手続きが必要です。

 

スターターキット

概要

日程|月3回・水曜日16:30-18:00

          16時から19時まで会場をお子さん向けに開放しています。

   主任講師等による授業が月1回、ゲスト講師による授業が月2回です。

   ※プログラムにより変動があります

会場|札幌市中央区北2条西4丁目1赤れんがテラス5階「眺望ギャラリーテラス計画」

対象|小学2年生から

​月謝|6600円(税込)

これからのゲスト講師(予定)

2023/8/9 水曜日

大澤夏美さんによる

ミュージアムショップについてのレクチャーと​ミュージアムグッズを考えるワークショップ」

大澤夏美(ミュージアムグッズ愛好家)

1987年生まれ。札幌市立大学でメディアデザインを学ぶ在学中に博物館学に興味を持ち、卒業制作もミュージアムグッズがテーマ。北海道大学大学院文学研究科(当時)に進学し、博物館経営論の観点からミュージアムグッズを研究し修士課程を修了。会社員を経てミュージアムグッズ愛好家としての活動を始める。現在も「博物館体験」「博物館活動」の観点から、ミュージアムグッズの役割を広めている。2023年4月より、北海道大学大学院文学院の博士後期課程で、社会人学生として博物館経営論の研究を再開する。

2023/8/23 水曜日

崎川哲一さんによる

樹木医のお仕事や木のおもちゃを紹介するレクチャーと、森のピタゴラスを使ったワークショップ」

崎川哲一(合同会社森のピタゴラス代表社員/樹木医/木育マイスター)

1991年 石川県白山市出身。北海道大学農学学院 環境資源学修了。中学時代に縄文杉と出会い、樹木医を目指す。25歳で当時、北海道最年少で樹木医を取得。26歳のとき、樹齢1500年のイチイ保全に携わる。2018年「合同会社森のピタゴラス」設立、木製知育玩具「森のピタゴラス」の製作・販売を開始。2022年7月「放課後等デイサービスもりぴた」を開所。発達や知的、身体に課題のある子供たちと一緒に自然や木を活かした遊びと学びの機会を提供する。

※森のピタゴラスとは、次代を担う子どもたちがこれからどんな課題に直面しても失敗を恐れず、あきらめず、何度も繰り返し挑戦して、立ち向かってほしいという想いを込めて作られた木製知育玩具です。

撮影:菅未里

2023/9/13と20 水曜日

三木佐藤アーキさんによる建築家のお仕事紹介とワークショップ」

三木佐藤アーキ(建築家)

三木万裕子と佐藤圭が共同主宰する一級建築士事務所。札幌と大分を拠点に、公共建築、住宅から展示空間等の設計、家具や什器の設計・製作、ワークショップ等に取り組む。盤渓に建つ築50年の古家と築100年の馬小屋を改修し、2018年から拠点としている。

※今後詳細が決まり次第、2023年度のプログラムを更新予定です。

過去のプログラムはこちら→202220212020

募集人数に達したため締め切りました。
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