2月12日 平井柊哉さん 「クロッキー大会!」
- シンクスクールジュニア事務局
- 2月12日
- 読了時間: 2分

こんにちは。シンクスクールジュニア事務局です。
今日は、当スクールの平井柊哉さんのクロッキーの授業です。

まずは用語の解説。クロッキー・スケッチ・エスキース。
聞いたことのない言葉もあったけど違いはわかりましたね。



つぎは鉛筆の削り方です。
「鉛筆は機械で削るんじゃないの?」「なんで自分で削るの?」「鉛筆硬い!!」
カッターを使ったことはあるけど、鉛筆を削ったことがないお友達がほとんどでした。
まずは鉛筆とカッターの持ち方から。
あとはどこまで尖らせるか…。

クロッキー大会がはじまりました。
一人ずつモデルになって、他のみんなが描きます。一回5分です。

1回終わるごとに絵を持ち寄って、みんなで絵を見ます。
平井さんがアドバイスをひとつ伝えます。

5人のお友達がモデルになりました。





1回ごとにアドバイスを取り入れたり、修正して、描くごとに見違えてきます。









みんな絵を描く合間に好みの太さに鉛筆の芯を削っています。



みんな「あたりをつける」コツも掴みましたね!
今日の「クロッキー大会」は、野球にたとえるなら「千本のノック」でしたね。
お疲れ様でした。でも、1回描くごとに、描きたい絵が描けるようになるって楽しいんじゃない?上達の速さにびっくりした1日でした。
来週から恒例の成果展に向けて「成果展をかんがえる・つくる」の授業が始まります。
今年はどんな成果展になるのでしょう。お楽しみに。






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