9月3日「身近なものを観察して 自分の形を粘土で探してみよう」①
- シンクスクールジュニア事務局
- 9月3日
- 読了時間: 2分
更新日:9月7日

こんにちは。シンクスクールジュニア事務局です。
今月は、クリエイターの山﨑優衣さんの授業です。

山﨑さんの自己紹介からはじまりました。
クリエイターのお仕事について。作品の紹介もありました。


モニターに映っていた作品がどんどん机の上に置かれていきます。
みんな興味津々で前のめりで見ています。色合いやカタチに目が釘付けのみんなに山﨑さんから「触ってもいいですよ!」の声が…。

最初は恐る恐る触っていました。だって展示されてる時は触れないもんね。
あっという間に慣れて、貝の中に真珠が入ってる!キラキラしてキレイ。思ったより軽い!硬い!など口々に感想を述べ始めました。

山﨑さんは、この作品をどんなきっかけで、どんな気持ちで作ったのか、お話してくれました。
また、たくさんの作品の中に、紙粘土で作られたもの、樹脂粘土で作られたものがあり、一見しただけでは見分けがつきませんでした。
これから3回にわたり、身近なものを観察して 自分のカタチを探します。
作品は樹脂粘土で作っていきます。

みんなは、自宅から自分だけが日常的に使う愛着のある小物を持ってきました。
それをスケッチします。
みんな描きたいモノを描きたい向きに置いてから描き始めました。
まるでモデルさんにポーズをつけているみたいです。





日頃使っているモノって、触っている時間は長いけど、じっくりみる機会って、あまりないですよね。
お気に入りのものだけあって、みんなかっこよく描きたいのかな?
とても精巧にいろんな角度から描いています。
今日はここまで。
来週は、初めての樹脂粘土を使います。お楽しみに。
コメント